124話 姉貴のカス旦那
- 2025.12.09
- 姉貴のカス旦那




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あとがき
報復を恐れてなのかもう関わり合いたくないからなのか、七海さんにも忠告することなく突き放してしまったまことさんご両親・・・
それでは次回もお楽しみに⭐︎
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ご両親は疲れ切ってしまってたんだね…
生きづらそうだな。、
でも、それすら気づかないのか。、なんだかむしろ哀れに。、
まことの親もちゃんと
このバカ息子は最低なクズですよと教えてやれよ!
マコトの報復って、ぶっちゃけ大したレベルじゃない。抵抗しない、出来ない奴だけにマウント取るだけのカス野郎だから。
この両親は、マトモすぎたんだよ。
自己愛性パーソナリティ障害のゴミクズ見下し野郎君は、裏でやってる熱君の暴力父が適任。
寄生獣で出てきたイキった奴が、圧倒的な暴力の前にひれ伏すだけの痛がりの存在。
戸塚ヨットスクールとか、そういう暴力性の施設隔離において、徹底的に人格否定からさせて人権なくした方が、マコトみたいなクソカンチガイ勘助野郎には一番の教育なんだけど。
マコトが結婚の挨拶に来たのは、祝い金目当てかなぁ?でもこの寒々しい挨拶の時に七海さんは違和感感じた方が良かったよね。まぁマコトからは両親の愛情受けてこなかったもっともらしい言い訳を聞かされて洗脳されてたから無理か。
御両親には悪いんですけど、言い訳にしか聞こえないです・・・
25〜26話で「式には出席しない」って両親の言葉にマコトは「両親は昔から自分には無関心だから」とか言っていたけど、そこから大嘘だったんだね。この回でのマコトは「もっと嬉しそうな顔しろや、笑顔ぐらい見せろ」みたいな顔しているよ。こんな奴が実家に来ただけでも恐怖だったろうな。七海さんもこの頃はウェディングモードで疑う事はなかったんだろうけど、ここで怪しむべきだったかもね。
親は、どんな子でも守ろうとすると思います。愛そうとすると思います。こういう結論出すには、出すの理由がありかなり悩まれ苦しまわれたんだろうと思います。
マコトが1人っ子ならまだしも、弟さんがいる。その子を守るためにもこういう選択したのかと思いました。親の育て方云々より、その子の持って生まれた性質が大きいと思いました。
やっぱりモヤモヤしますね。事実に基づいて書かれているのでしょうが、真に受けるほど私は
善良ではありません。こうした文面で自分たちの言い分だけを一方的に主張しておきながら
七海さん家族の言い分を聞こうとしない態度には違和感を覚えます。
これは両親が次男に書かせたのでしょうか?分かりませんが自分で書かずに「申し訳ない」では
詫び状の定型文としか思えませんし、これで自分たちの負い目か何かを清算したつもりなのでしょうか。
マコトをどうにかすることは誰にも出来ないでしょうからそれを責めるつもりはないのです。
ただマコトに向き合うにせよ、突き放すにせよこの両親は中途半端に対応して彼に増長する隙を
与えてはいなかったでしょうか。もちろんこの文面には書かれてはいません。自分たちに都合の悪いことを
わざわざ書くことはしないでしょう。それでも結婚の挨拶の時に忠告しなかったのは無責任だと思いますし、
関わりたくないのなら挨拶も拒否して敷居を跨がせなければ良かったのです。結婚すればどうなるか
予測出来たはずなのに自分たちが巻き込まれなければいいと傍観者を決め込んで、いざ身内から犯罪者が
出ると次男が書いた詫び状に謝罪を託す。どうにも気分のいいものではありませんね。
マコトのせいで憔悴しきっているとしても、それは七海さんのせいではありません。それどころか
身重の身体で殴られて「腹を蹴る」とまで言われた被害者に対してこの対応とは…ただただ残念です。