30話 釣った魚にエサはやらん
- 2024.10.27
- 釣った魚にエサはやらん
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あとがき
同期にも付き合っていると話した事を聞き、(多分)桃子さんの事を「めちゃくちゃめんどくさいやつ認定」した冬梨さん。(桃子さん曰く、それを話した瞬間すっごいテンション下がってたので、それで「もうこいついいや」ってなったんだと思います。とのことでした)
怒らないから正直な気持ちを話せと言われた冬梨さんは・・・
それでは次回もお楽しみに⭐︎
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別に桃ちゃんが面倒くさい女なわけじゃなく
冬梨が不誠実なだけだぁね
このビョーキは一生治らないよね
げろっちまえよ冬梨、怒らないからさ
怒らないけど落とし前だけはしっかりつけてもらうからな
怒らないよ~、許さないだけ♪あとぜってー忘れねーから、マジで。
もう愛想つかしかけてるなら良かった。とことん追い詰めてやれ〜!
冬梨メモリアル終了のお知らせ。
それにしても漫画だから、おれは釣った魚に餌はやらない主義なんだよってドヤってたシーンあったけど、そこからのテンションだだ下がりがウケるw。
飯飯の時のモカさんが、脅しじゃねぇよ、ばーかって言われた時のケントのような顔w
まぁ友人たちと会社内で話していて、それを桃子さんの友人に聞かれた事が発覚の発端だから、冬梨の今までの成功体験から生じた慢心。
恋愛弱者男性ばかりしか居ない環境を作って、狩り自慢してるから自業自得だけどね。
あと多数と要領良く付き合えないタイプなんだから、そういうタイプは身近で噂されるコミュニティ内で多数に手を出してはダメだって知らなかったんだろうなと。
桃子さん、会うまで付き合い継続かどうか決めかねていて、色々情報集めする天然だけど、頭良い。
このやり取りで、すぐに冬梨が自身をもう好きではない事を見抜いてるし、そして怒る=感情を向けるではなく怒らない=無関心になったし。
漫画で数話使ってるけど、実際、席ついてから会話したの多分5分くらいで、本質見抜く質問を選んでたしね。
惜しむらくは、その冬梨みたいなクズの本質見抜く事がここまで出来なかった事。
ある程度デートとか学生でしてたら、水族館来ない時点の7話で終了案件だったから、漫画的には冬梨みたいなタイプの男はイケメンに多いってわからせるのは面白いけど。
第22話のあとがきに
>「手を繋いだだけの中学校の時の彼氏以降、初めて出来たら彼氏で色々客観的に見れてなかったと思います。」とのことでした。
とあるので最終的には別れたんだと思いますが、今回のエピソードでそうなったんですかね。
そうだとすると後何話かで終了になりそうですが…。
冬梨は一旦置いておいて、桃子さんもは冬梨こと、今はどういう気持ちなんだろ。こんな扱いされても、まだ冬梨と付き合いたいというなら、桃子さんも久しぶりにできた彼というものを手離したくないだけなんでしょうね。
ま、どうせ冬梨がロクでもないこと言ってお別れだろうけどね。
桃子さんを面倒臭い認定したのに、意外と本音を打ち明けることは躊躇うんですね…冬梨さんなりのプライドがあるのでしょうか(・o・) 色々な女性と付き合えてたって、よくよく考えるとかなり凄い才能ですね笑